サウジアラビアで下着の不買運動!
日本では女性下着を取り扱う店の店員はほとんど女性である。このような類のお店ではまず男性店員を見かけることはないだろう。
しかし・・・・遠くサウジアラビア(※以下サウジ)という国では店員のほとんどが男性で、サウジの女性はこれにかなりの不満をもっているのだという。サウジの女性Aさんはこう話す。
「結婚を控えてまして、下着を購入するために飛行機にのって隣国までいくのです。サウジの下着に不満はもちろんありません。サウジの下着の店員は男性なので恥ずかしくて選ぶことができないのです。ボディラインを男性に指摘されるのは女性であれば嫌でしょう」と。
一体、なぜサウジでは店員が男性なのか。サウジアラビアではイスラム律法により、政府が男女間の接触を最大限に遮断するようにしており、デパートの従業員同士に関しても同じ職場で男女が働けないようこの法律が適用されている。したがってサウジで女性の販売員を雇用することはほとんどないのだという。
女性Cさんは「サウジの女性たちは下着を買うときに多くの不便を感じていますよ。買うときは、素早く店内を移動し、すぐに買い物を済ませます!違法なものを買っているんじゃないかと錯覚さえ起きますよ。女性用の更衣室もなく、試着できないのも不満です」と。
これをうけて24日、ある知識女性団体50人は会合を開き下着の不買運動を繰り広げていくことを決定した。また、女性特有の商品に関しては女性従業員だけを置くことができるように規定した2006年の改正法を早急に実施するよう同時に政府に求める予定だ。女性の社会活動に反対するイスラム強硬原理主義者たちの反対が強い中、今後どのような展開になるのか非常に気になるところだ。
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